2020年5月22日大引け後の保有株の状況
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ゆゆんこ分
旦那分
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マイナスです
すかいらーくはそこまで下がらず… 優待権利確定6月と近いのが影響!?
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まあ、こんなもんかなという印象です
上がり続けるわけにもいかないですしね。
さて、すかいらーく(3197)の1Q(1月~3月期)の決算発表後
初の株式市場でした。
決算発表直後のPTS(私設取引システム)では、株価を1640円程度まで
下げましたが、今日は1660円で終了と思ったより下がりませんでした。
6月は優待権利確定月なので、それを見据えてでしょうか?
この調子だと、6月当初にある5月月次発表は
きっと散々な数字でしょうが、同じ理由で暴落はないかもしれませんね。
PBR等の指標的には結構割高かと思うのですが、
なじみのある銘柄なのでいろいろな方が幅広く所有されているのかもしれませんね。
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優待銘柄のいいところ
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現金がもらえる配当金の方が価値が高いです。
でも、優待にも良さがあります。
それは、改悪の可能性が配当金より低いということです。
配当は業績により上下する場合があり、業績が悪化すれば
今回のすかいらーくのように無配になることもあります。
実際、今回のコロナの影響で、配当金を下げたり無配としている銘柄は
多いです。
一方、株主優待はもちろん改悪される可能性もありますが、
配当金に比べたら低いです。
特に、クオカードやカタログギフトではなく、
自社の優待券を株主優待としているところは、
株主優待改悪のリスクはさらに減ります。
優待券利用目的で、お店に来てもらうことになりますからね。
お友達や会社の同僚を誘ってきてもらえれば、優待券を持っていない方たちは
お店にお金を払ってくれます。
優待券発行は一種のお店の宣伝にもなりえるからです
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一方配当は改悪される可能性が高く不安定です。
株主優待利回りを重視して株を購入することも
一つの戦略です。
株主優待目的ならクロス取引を利用する方法もありますので、
手数料を考慮したうえで、活用を考えるのも方法ですね。