【XENO】2 兵士(捜査)の効果・ルール
・指名した相手の手札を言い当てると相手は脱落する
その場で決着をつけることができる強力なカードです。
【XENO】2 兵士(捜査)の使い方のセオリー
使用タイミング
・手札にある場合、すぐ使用してもよい
・使用に特にデメリットがないため使いやすい
・「占師」や「2枚目の少年」、「皇帝」など、相手の手札を確認できる効果を使用してから
使う方法もある。もっとも、次の相手のターンで2の使用を警戒し使われることが
多いし、下記のようなリスクもある
・相手が8の場合、次に使われ自分の2を取られてしまう
・相手が6の場合、特攻される恐れもあり、こちらの手札が2なのでほぼ負ける
(新ルールなら1枚目は対面のため逆に有利になる)
使い方(基本)
・相手が出しにくいカードを把握する。
カードの出しやすさ
10英雄(潜伏・転生)出せない
9 皇帝(公開処刑)出しやすい
8 精霊(交換)出しにくい
7 賢者(選択)出しやすい
6 貴族(対面・対決)出しにくい
5 死神(疫病)出しやすい
4 乙女(守護)出しやすい
3 占師(透視)出しやすい
2 兵士(捜査)出しやすい
1 少年(革命)出しやすい
・出尽くしているカードは宣言しないように
場をしっかり確認する。
・論理的に考えると、まだ2枚残っているカードは
相手がもっている可能性が高くなる。
使い方(応用)
・7と併用し、推理の幅を広げてから2を使う。
・残り枚数が少ない場合、
相手が持っている可能性があるカードのうち、
持っていたら困るカードを宣言する。
(自分の勝率がアップする数字を宣言する)
・まだ1枚目が出ていないなら8を宣言することが
合理的になる場合が多い。
理由は以下のとおり
・8は出しにくいカードだから
・6も出しにくいが、新ルール「対面」のため
相手が持っていてもこちらが有利になるから
優先度が下がる
・9、10は脅威だが、1枚しかないので確率が下がる。
・10を宣言してあてても即勝利にならないし、転生しつつ相手の
ターンになるので、手札が2枚ともリフレッシュされ、
一気に不利になることがある。
その他
・2は強力なので相手に拾われたくないカード。
そのため、自分が「7賢者」使用時に拾うことで、
相手に拾わせないようにする戦略もかなり有効
・宣言して外しても、相手がそのカードを持っていない
ことを利用して今後の戦略を読む材料になることがある。
まとめ
「2 兵士」はとても強力なカードです。
兵士の効果「捜査」使用時は
論理的な思考に加え、相手の様子を探り、勝利につなげたいところです。